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活性酸素は摂り過ぎると、老化や病気の原因になると言われています。
摂り過ぎた活性酸素は体外に排出しましょう。 良い水をどうぞ。
活性酸素とは、体内に摂り込まれた酸素のうち、約2%が酸化力に強い酸素に変化したものです。
活性酸素は体内に侵入したウィルスや細菌を攻撃して、身体を守り、免疫力を高めてくれる役割を持っています。
しかし反面、活性酸素が増え過ぎると、鉄が錆びるように、周りの細胞を攻撃し酸化させます。このことが老化や病気の原因になると言われています。
活性酸素が原因で起こる病気は、ガンをはじめとして、糖尿病・高血圧・動脈硬化という生活習慣病、その他アトピー皮膚炎、肌の老化や肥満等が指摘されております。
九州大学の白畑教授によりますと、活性酸素は体内のSOD酵素やカタラーゼ酵素などと無害な水に変換され、体外にに排出されるとのことです。
その他の抗酸化物質として、よく知られているものにポリフェノールやビタミンB・C・E、ベータカロチン等。
ただ、これらは働き終わった抗酸化物質の分子が大きい為、体内から排泄する過程で活性酸素を放出してしまうという、「諸刃の剣」的性質を持ち合わせています。
そこで、最近、特に注目を集めているものが活性水素です。
活性水素は、活性酸素と結びつき無害な水になります。
活性水素は活性酸素を除去してくれます。普通、水が電気分解してできる水素は、原子が2個くっついた状態で安定しますが、一瞬原子が1個だけで現れることがあります。これが活性水素です。
非常に不安定な状態ですが、この活性水素は、水中に溶けているある金属と結びつき安定することが明らかになりました。
世界三大奇跡の水と言われる、フランスのルルドの水・ドイツのノルデナウの水・メキシコのトラコテの水等は、活性水素の量が多く含まれていることが判明しております。
最近、天然水の普及にともないRO水(水道加工水)も多く出回るようになりました。
ご家庭の浄水器は、水道水に含まれる化学薬品を除去するのが目的ですが、同時に水に含まれている天然のミネラル成分をも除去してしまいます。
その結果、真水となり味気ない水になってしまいます。天然水と飲み比べてみると、その違いが良くわかります。
天然水は、生活習慣に欠かせない天然のミネラル成分を豊富に含み、そのまろやかな口当たりは、飲料水はもちろん、料理の旨みやお茶・コーヒーなどの味や香りを引き立たせてくれます。天然水は健康志向な方々に最適な水となっております。
また、RO水(水道加工水)など、水道水から化学薬品を除去した後に人工的にミネラルを3~4種類加えた水もございます。
「たかが水、されど水」です。人間の体の約70%は水です。
そんな大切な水に対して無関心ではいられません。
水の上手な飲み方
毎朝180ミリリットル位の水を飲みます。
こまめに少しずつ飲み、1日1リットル~1.5リットルを目標に飲むみます。特に、夏の間や運動後の水分補強は大切です。人間は約4%前後の水と電解質(カリウムや塩分)を体外に失うと脱水症状になるそうです。
特にお風呂上りは大切で、体内への補給と体外からの補給(顔へのミストやヌレタオル等で補充)が必要です。
天然水の保管容器や種類によって6ケ月から5年です。
15度位の生水を180mlに分けてゆっくり飲むのが基本ですが、お茶・コーヒー・カップラーメン・お料理・炊飯・お味噌汁などに使用します。
特に、飲料水としては、食前30分位前に飲まれると効果が増します。
また、高級旅館で実施されていることですが、美味しいご飯の炊き方として
最初に、天然水につけ置きすることが、美味しいご飯の炊き方のコツです。